談春 大阪二夜 立川談春 三十周年記念落語会
「もとのその一」in フェスティバルホール 2日目
昨日に引き続き、談春さんの落語を聴きにいってまいりました!
20周年は「生きる」がテーマの落語 (文七元結、芝浜、九州吹き戻し) だったそうです 対して30周年は「死」と向き合う落語 となったようです |
演目と出演者紹介 |
三十周年記念落語会は 足掛け2年の 全国ツアーだそう! 他の地域でも 聴いたみたいな♪ |
今日は徳澤 青弦さんのチェロと昨日に引き続き佐田詠夢さんのピアノ
久しぶりにLibertango リベルタンゴを聴きましたが
いやー、かっこいいし迫力あるし、クールでした♪♪
たちきり(たちぎれ)は、わたしが知っているごく限られた
落語の中で最も好きな演目なんです^^
だから、談春さんのたちきりをとっても楽しみにしていました!
結果・・・
途中から滂沱の涙・・・
いや、ほんまによかったです(今思い出しても涙)
ルーズベルトゲームでは
鼻の穴全開にして真っ赤になって怒ったり
いやらしそうな悪巧み顔でにやにやしたり
悪の権化を素のまま?演じてらっしゃる談春さん
ですが、やっぱり本業は落語家なんだと
そして立派に落語をおやりになる方なんだと
いささかほっとして席を立ったのでありました♪♪
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