親戚に桃を作っているおじさんがいて
子供の頃は夏になると箱で桃をもらっていました!
桃はとても傷つきやすく少しでも強く押さえたりすると
その部分が茶色くなってしまうため
「細心の注意を払って取り扱うとはこういうことね」と
子供としてできる最大限の丁重な取り扱いをもって
桃に向き合っていました^^
甘くてみずみずしいその実もさることながら
わたしを魅了してやまなかったのは
桃のさわり心地!
まるで赤ちゃんのほっぺたのような
柔らかさと滑らかさをもった桃を
そっと優しく撫でる時の気持ちよさといったら!
でもあんまりさわっていると傷をつけてしまうかもしれない・・・
そう思ったわたしは、意を決して大胆な行動に!
そーれーはー・・・
どぅるるるるるるるるるー、どん(ドラムロール風)!
桃に頬ずりしてみたのであります♪
それが、想定外にちくちくして若干のかゆみさえ
生じるという散々な結果に・・・
今でも桃を見ると思い出す苦いエピソードでございます^^;
hanafruさんの頒布会にて! |
カリッとまではいかないまでも 固めの果肉に凝縮された甘みが 詰まった桃は夏の終わりを飾るに ふさわしい贅沢な味わいでした! |
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