リーデル ワイン and グラステイスティング・セミナー
今回は日本酒セミナーということで参加してきました!
実は日本酒って
特に大吟醸になると味の違いが繊細で
あんまりわからない馬鹿舌のわたし・・・
純米の方が複雑で好きやわ♪♪
なんて抜かしちゃうレベルなんです^^;
だから、ぜひいろいろ勉強しようと意欲満々♪
グラスは 1.ヴィオニエ/シャルドネ(350ml) 2.ヴィンテージ シャンパーニュ(345ml) 3.シングルモルト ウイスキー(200ml) 4.ブルネッロディモンタルチーノ(590ml) 5.オークド シャルドネ(600ml) が比較用に 手前には左から おちょこに見立てたプラコップ 大吟醸グラスがスタンバイ♪ |
おお、かなりの量! と思いきや これで2合ぐらいとのこと^^ やっぱりねー☆ |
日本酒とは香りと味わいで こちらの4つに分類されるそうです! 薫酒のために1999年デビューしたのが 大吟醸グラスだそうです^^ |
日本酒であっても ワインと変わらず 楽しくて おもしろい 森さんのレクチャー♪ |
本日いただいたお酒 左より
広島・中尾醸造 純米大吟醸 誠鏡 幻
北海道・北の誉酒造 純米 吟心 北の誉
愛知・関谷醸造 蓬莱泉 特別純米 可。(べし)
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北の誉と蓬莱泉 可。については
どのグラスで飲むのが一番好きかというのを
それぞれ試してみました^^
個人的に
北の誉は5.のグラスでいただくと香りが
よく感じられると同時にコクが増して
より美味しく感じられました!
蓬莱泉 可。は4.のグラスでいただくと
香りが一段とすばらしく立ち
まるでつきたてのおもちみたいな
ほわーっとやわらかい甘やかな感じが
広がり、好きでした♪
ワインでいうトップノートを
日本酒では「上立ち香」といったり
15度ぐらいに冷やした状態を
「涼冷え(すずびえ)」というなど
日本語の美しさ、表現の奥深さにも触れることができ
何より日本酒をワイングラスで楽しんでもありなのね!
ということを実感できたのが大収穫でした!
下鴨茶寮さんがつくられた酒肴盛合せ
きんぴらまぐろ 筍と菜の花 蟹のテリーヌ 焼き穴子 鍵わらび 鮭の昆布巻き ゆず柿サンド すみょうが 栗のブランデー松葉 |
こちらのお皿も 実はRIEDEL製だそう^^ シンプルで使いやすそう♪ |
今回も非常に充実した
ほんのり楽しいひとときでした!
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