「LEONのパーティーがあるそうなんですが
よかったら行きませんか?」と阪急メンズ大阪のFさんに
お声がけいただき、(特に愛読者というわけでもないけどw)
何事も経験ね♪と行ってみることに!
パーティーの5,6日前に届いた 仰々しいパッケージを開けてみると・・・ |
ゴールドの招待状が! |
招待状には 集合場所 大阪城港(水上バス乗り場) ※クルーザーでパーティー会場までご案内します。 ドレスコード ドレスアップスタイル とありました 招待状を取り出すと・・・ |
まだ何かあるようです |
ご丁寧にケーブル付き |
蓋を開けるとスイッチが入り ジローラモさんご出演のイメージムービーが! 何とも手が込んでいますね |
しかしまぁまぁの大人数(発表では75組150名とのこと)を クルーザーでって一体何隻必要? そりゃ当代きってのラグジュアリー雑誌 LEONさんの15周年記念パーティーですもの クルーザーを2列縦隊させてでも・・・ って現実的じゃないよねー^^;とか でも水上バス乗り場まではどうしても 歩かざるを得ないけど そこはやっぱりレッドカーペット敷いて くれるんじゃね?とか 阪急メンズ大阪も協賛だから きっとパーティー会場は帝◯ホテルじゃない?とか 当日までSHUさんと予想を楽しんでおりました |
で、当日
天気予報は雨ではらはらしたものの何とかあがり、ホッと一息
さて、集合場所へ向かいます
水上バス乗り場までは舗装されていない土の道を通らなくては
ならないのですが・・・、レッドカーペットなっしんぐ!
こんな道をパーティー用のスペシャルシューズで歩かせるなんて
なんて気が効かないのかしら・・・、まぁでもクルーザーが待ってる?
と、乗り場とうちゃーく!
ゴミ箱の上に横断幕ですのよ、奥様♪ 何ともシュールじゃありませんことー^^; |
さて、お待ちかねのクルーザー登場!
ほー、LEONでは 水上バスをクルーザーと 呼ぶのですね・・・orz うすうす想像していたけど 意訳にもほどがあるよね |
お向かいのお席に座っておられた女性達は フルレングスのドレス・・・心中お察し申し上げます ほどなくして、出航 |
まぁでも長年大阪に住んでいて 水上バスに乗るのは初めてだったので 気分を切り替えて楽しむの図 |
ウェルカムシャンパンでも 出してくれるのかしら・・・ |
そんなものはありませーん! と、もう着くの? 帝◯ホテルはもうちょっと先なんだけど・・・ |
こんなところで降りて 一体どこへ? |
藤田邸跡公園!? まじで? |
草履ならまだしも 暗くて足場の悪い通路を スペシャルシューズで 歩かされるって 何かの罰ゲームっすかね? まさに怒り心頭ですことよ、きぃー! |
何やら洋館が見えてきました |
どうやらこちらがパーティー会場のようです えっ、まさかの屋外!? |
何だか思っていたのと 違う気がするぞ・・・ |
ようやく会場へ |
ザ・ガーデンオリエンタル大阪という 結婚式場だそうです 招待状にパーティー会場名を 記載してくれていれば 雨の場合直接会場へ行くのになぁと 思っていたのですが 書かなかった理由が 何となくわかった希ガス・・・ |
秘すれば花なりね |
ま、とりあえず入りましょう |
会場の大きさに比して、人がかなり多く
あっという間にどこも人だらけ・・・
しかもここにきてパーティーが始まるまで
1時間ほど待たされることが発覚!
フィンガーフードなっしんぐだけど
ようやく飲み物にはありつけまして
萎えかけた気分を立て直します
長い待ち時間の間、唯一よかったことは
イベントのひとつにあった
切り絵職人の方にSHUさんの横顔を
切ってもらえたこと!
2階の厨房?では スタッフの方が お料理?の仕上げ作業ちう うーん、これはこれで完成かしら? |
素朴な疑問なんだけれども・・・ |
雨が降ったらどうするつもりだったのかしら? |
館内へ押し込む? 人口密度をアゲアゲにして 美女とうっかりラブアフェア? とか痛すぎだけどLEON的にはアリかも |
LEONならもうちょっとFancy carでも よかったのにね |
ようやくパーティーが始まりました |
ジローラモさん、ご登場 |
思ったより小柄な方でした |
LIVEが始まりましたが 館内で野口太郎プロデュースの お料理の提供も始まったため・・・ |
お料理に並ぶ方々 |
SHUさんにお料理調達を任せ わたしはテーブル守りに! |
お料理はさておき・・・ |
器が紙製! いや、屋外だからね ピクニック気分かな |
いや、パーリーピーポーじゃないんで こういうのがスタンダードなのか どうかもわからないんだけど |
美味しかったけど ドレス姿には 合わないね |
プログラムに惹かれるものなく、とっとと退散
わたしたちは無料で参加しましたが これ参加費(18000円/2人)払ってまで 来られた方ってどう感じられるのでしょうね? |
「必要なのはお金じゃなくてセンスです」を
キャッチコピーにされて久しいですが
(紙面同様w)センスの欠片も感じられないパーティーでした
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