新年早々、映画「ゴーン・ガール」を鑑賞してきました!
大阪ステーションシティシネマも お正月らしく^^ |
ファーストデーにて お得に鑑賞できました♪ |
お正月からこの映画を 観に来る人はきっと少ないだろうと 思いきや 中高年の(ご夫婦と見受けられる) お客様が多くてびっくり! |
さて、感想ですが・・・
まず、エイミー役のロザムンド・パイクさんが素晴らしい!
美しい時は輝くばかりに
そうでない時は「いるよねー、そういうお◯ちゃん」
その時々のエイミーを見事に演じています!
そして、始終ぽわーんとしたニック役のベン・アフレックさん^^
彼の演技でさらにエイミーの狂気が引き立っていましたね!
ついつい人は自分が持っている情報で
相手のことを「こうだろう」と決めつけたり
全部わかったつもりになったりしちゃうもんだぁとか
あんなに用意周到な計画を着実に実行してきていながら
脇が甘くてミッション・インポッシブル感濃厚になるや
プランB、さらにプランC・・・と目にも留まらぬ早技で
切り替えていくしたたかさは女性ならではかもなぁとか
みんな、特に大人は(無意識に・意識的に)
「自分(のキャラ)」を演じながら生きていると思うけど
幼少時から
「アメージング・エイミー」でいなければという試練と
「アメージング・エイミー」でなければ
(両親から)認めてもらえないつらさったらハンパなく
あんな仕上がりになっちゃうのもいたし方ないのかもなぁとか
いろいろ考えさせられた作品でした!
「えええー、この後どうなるん?どうなるん?」と
こちらの緊張感をいい状態で引きつけ続ける149分♪
おすすめです☆
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