セントレジス大阪 LAVEDUTA ラベデュータで行われた
ワインメーカーズ ディナー”Baron Philippe de Rothschild"
に行ってきました!
シックな紫陽花のアレンジメント! |
ムートンといえば・・・このエチケット! |
赤いナプキンが華やかです♪ |
お皿もST.REGISのロゴ入り^^ |
今回は、8杯のワインとそれぞれに合わせたお料理を楽しむ会!
では、早速1杯目!
バロン・ド・ロスチャイルド ブリュットNV
ドライすぎず、柔らか過ぎない バランスの良い泡! |
24ヶ月熟成パルミジャーノレッジャーノを使ったパイ
酸味の効いたクリームとバター風味のパイ 添えられたキャビアの塩味がよく合います |
開会のご挨拶 フランスとイタリアの融合が テーマだそうです♪ |
2杯目
ムートン・カデ・レゼルヴ グラーヴ ブラン 2010
マスカットの甘い香りとは うらはらに、味はさっぱり ちょっと冷えすぎ? |
北海道産秋刀魚のマリネと赤玉ネギ 赤パプリカ レモンのグラニテとともに
レモンのグラニテが良い 主役の秋刀魚はまぁまぁ |
いつものパン! |
3杯目
エスクード・ロホ シャルドネ 2010
樽香がふわっと、味がちょっと 複雑で良い感じ |
フォアグラテリーヌとシャルドネのジュレ ルッコラと栗のスライスのサラダ
バルサミコ風味 ブリオッシュを添えて
フォアグラとシャルドネのジュレは抜群! ルッコラの辛味が光る♪ |
フォアグラの美しいピンク♪ |
4杯目
ムートン・カデ・レゼルヴ メドック 2010
黒い果実の香り、インクっぽい香り 酸味もタンニンもあり軽さもある Airline loungeにありそうなワイン^^ |
魚のムースを詰めた穴子とマッシュルームのマトロート
牛網脂で包んだ穴子は燻製香も手伝って もはやお魚とは思えないボリューム感! コクのあるソースも相性抜群♪ これは素晴らしくワインとあいます☆ |
ね、お肉でムースを巻いている みたいに見えませんか? |
5杯目
エスクード・ロホ 2009
うーん、粉っぽい おばあちゃんみたいな 味のワイン |
スカンピのソテーとカレー風味のニョッキ ビスクソース
スカンピは甘くジューシー ニョッキは上品なカレー風味をまとってgood! これがワインの粉っぽさを見事に消し去り 見事なマリアージュ♪♪ |
6杯目
ポイヤック・バロン・ナタニエル 2008
熟した果実の香りが豊か タンニン、酸味が強く 若々しい感じ! |
ポルチーニ茸のイタリア産カルナローリ米リゾット セージのピュレとともに
ポルチーニ茸の香りは豊か! しかし、旨みが薄い^^; わりと酸味も感じられ・・・ 個人的にはもうちょっと クリーミーな方がワインと 合うかなぁと思いました♪ |
7杯目、いよいよ真打ち登場!
シャトー・ムートン・ロスチャイルド 2001
凝縮した果実をはじめとした 複雑で豊かな香り シルキーなタンニン 奥行きのあるエレガントな味わい 美味です |
仔羊鞍下肉のグリルと肩肉の煮込み
ローマ風ミントのソース ジロール茸と揚げポレンタ
仔羊とは思えないワイルドな香り! もうちょっとグリルした方がよかったかも? 肩下肉の煮込みは味が薄くぱさぱさしており残念>< あー、お料理もここが真打ちだったはずなのに・・・ |
8杯目
ムートン・カデ・レゼルヴ ソーテルヌ 2008
芳醇なはちみつや花の香り ふくよかな甘み 久しぶりにデザートワインを いただきましたが おいしいですね♪ |
洋ナシの赤ワインマリネとEXヴァージンオイルのジェラート
チョコレートケーキと黒胡椒とともに
いずれも秀逸! |
エスプレッソダブル |
小菓子 |
個人的には、ワイン8杯はちょっと多く(味の好みも大いに関係^^)
まぁせいぜい6杯までかなぁと思いました
お料理とサービスも「特別なイベント」とすれば
もうちょっと頑張れるのではないかなぁ(辛口失礼)・・・^^;
テーブルより梅田方面をのぞむ♪ |
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