2011年3月20日日曜日

お久しぶりー!台北♪ 3日目 六星集足體養身會館・南京會館でマッサージ

ホテルへチェックインしてから向かったのが

六星集足體養身會館・南京會館

ここはガイドブックやブログなどでも

よさそうな感じで紹介されていたので

安心して行ったのですが・・・

お店の外観

大きなお店です
 今回は足裏マッサージ(40分)と全身オイルマッサージ(80分)をオーダー!

店内の様子
まずは靴を脱ぎ、スリッパに履き替え、上の写真の位置あたりに座らされます

すると、ティーバッグ入り紙コップにお湯を注いだもの(注ぎたて)を

「飲め」という感じで渡されます

SHUから「どんな味する?甘い?」ときかれて、「紙コップにお湯入れたときの味」と

答えてしまいました

ちゃんとお茶が抽出されてくると、ほんのり甘みを感じることができました

さて、しばらくすると足湯コーナーへ案内されます

この奥が足湯しながらマッサージされるところです


ここでもタイトなジーンズを無理やりまくりあげての入浴となりました

足湯している間のマッサージが、はんぱなく「ぐいぐいごりごり系」で

期待と不安で頭がいっぱいになります

で、いよいよ足裏マッサージということで、2階へ移動します

足裏マッサージのソファに座って始めて、

「(浴衣生地の)ショートパンツいるか?」となり、

「もちろんいるぞ!」と、もらって着替えます

さぁ、そこからが悶絶の40分

左足から始まったのですが、あまりの痛さに涙目

痛いところってたぶんわかると思うのですが

まったく力をゆるめるなんてことはしないのですね><

せっかくきたのに「早く終わって!!」と念じている自分が憎い

左足が終わった時点で、「もう右足は遠慮しときますわ」と

よっぽど言おうかと思ったほどの疲労感^^;

しかし、当然右足も左足と同じようにマッサージは続く

たぶんこの方(マッサージ師の方)は親の敵をはらすため

わたしにこんな仕打ちを続けるんだわぁ・・・と妄想はふくらむばかり



やれやれ足裏が終わりまして、次は全身オイルマッサージ(80分)

4階へ移動しましたが、まったく個室とは名ばかり(廊下とは

パーテーションみたいなので仕切られている)の1.5畳もないような

スペース(ベッドでほぼいっぱいいっぱい)

旅々台北で紹介されていたようなところとは全く違います!

まぁそこで、80分とはいいながら、オイルマッサージが始まるまで

だいぶん時間がかかり、オイルマッサージは背面中心で終了



で、1番びっくりしたのが、「終わりました」といわれて、たいていは

マッサージ師の方が退室されて、わたしたちが着替えるような

流れだと思うのですが、こちらではマッサージ師の方が

次の方用のベッドメイキングをされるわけですよ

だから、ベッドメイキングされている横っちょで、着替えるか

ベッドメイキングしている間、待たされるわけですな

ありえないですよ!?


マッサージが終わって1階へ行くと、靴にはきかえて

またティーバッグ入り紙コップにお湯を注いだもの(注ぎたて)を

「飲め」という感じで渡されます

そして会計(600+1500=2100元に10%のサービス料/人)



これまで、タイ、ソウル、北京、上海でマッサージを受けてきましたが

こんなお店は初めてです

少なくとも、


サービス料をとれるようなサービスは何ひとつない!


ティーバッグ入り紙コップにお湯を注いだもの(注ぎたて)って出されて

うれしいですか?

マッサージが終わった後、さっさと後片付け+次の方のベッドメイキングって

おかしくないですか?



ご自身で行こうとするなら、全くおすすめできないお店です!

というか、台北でマッサージは「なし」なんでしょうかねぇ・・・

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