六星集足體養身會館・南京會館
ここはガイドブックやブログなどでも
よさそうな感じで紹介されていたので
安心して行ったのですが・・・
お店の外観 |
大きなお店です |
店内の様子 |
すると、ティーバッグ入り紙コップにお湯を注いだもの(注ぎたて)を
「飲め」という感じで渡されます
SHUから「どんな味する?甘い?」ときかれて、「紙コップにお湯入れたときの味」と
答えてしまいました
ちゃんとお茶が抽出されてくると、ほんのり甘みを感じることができました
さて、しばらくすると足湯コーナーへ案内されます
この奥が足湯しながらマッサージされるところです |
ここでもタイトなジーンズを無理やりまくりあげての入浴となりました
足湯している間のマッサージが、はんぱなく「ぐいぐいごりごり系」で
期待と不安で頭がいっぱいになります
で、いよいよ足裏マッサージということで、2階へ移動します
足裏マッサージのソファに座って始めて、
「(浴衣生地の)ショートパンツいるか?」となり、
「もちろんいるぞ!」と、もらって着替えます
さぁ、そこからが悶絶の40分
左足から始まったのですが、あまりの痛さに涙目
痛いところってたぶんわかると思うのですが
まったく力をゆるめるなんてことはしないのですね><
せっかくきたのに「早く終わって!!」と念じている自分が憎い
左足が終わった時点で、「もう右足は遠慮しときますわ」と
よっぽど言おうかと思ったほどの疲労感^^;
しかし、当然右足も左足と同じようにマッサージは続く
たぶんこの方(マッサージ師の方)は親の敵をはらすため
わたしにこんな仕打ちを続けるんだわぁ・・・と妄想はふくらむばかり
やれやれ足裏が終わりまして、次は全身オイルマッサージ(80分)
4階へ移動しましたが、まったく個室とは名ばかり(廊下とは
パーテーションみたいなので仕切られている)の1.5畳もないような
スペース(ベッドでほぼいっぱいいっぱい)
旅々台北で紹介されていたようなところとは全く違います!
まぁそこで、80分とはいいながら、オイルマッサージが始まるまで
だいぶん時間がかかり、オイルマッサージは背面中心で終了
で、1番びっくりしたのが、「終わりました」といわれて、たいていは
マッサージ師の方が退室されて、わたしたちが着替えるような
流れだと思うのですが、こちらではマッサージ師の方が
次の方用のベッドメイキングをされるわけですよ
だから、ベッドメイキングされている横っちょで、着替えるか
ベッドメイキングしている間、待たされるわけですな
ありえないですよ!?
マッサージが終わって1階へ行くと、靴にはきかえて
またティーバッグ入り紙コップにお湯を注いだもの(注ぎたて)を
そして会計(600+1500=2100元に10%のサービス料/人)
これまで、タイ、ソウル、北京、上海でマッサージを受けてきましたが
こんなお店は初めてです
少なくとも、
サービス料をとれるようなサービスは何ひとつない!
ティーバッグ入り紙コップにお湯を注いだもの(注ぎたて)って出されて
うれしいですか?
マッサージが終わった後、さっさと後片付け+次の方のベッドメイキングって
おかしくないですか?
ご自身で行こうとするなら、全くおすすめできないお店です!
というか、台北でマッサージは「なし」なんでしょうかねぇ・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿